MOVIE CONTENTS LAB

MOVIE CONTENTS LABでは、コンテンツマーケティング中でも主に動画を活用した事例や最新情報をお届けします。
SNSや広告、分散型メディアなど、マーケティングに携わる方に役立つ情報をお届けします。

動画広告の効果測定どうしてる?基本指標からKPI設定しよう

2017/10/11

7B54FA2C-E7CC-4559-9D2E-CA69F485752F23.png

動画広告に取り組もうとしている、取り組まれている方、動画広告を出稿する目的があると思います。商品の売上を上げたい、会社の知名度を上げたいなど様々な目的のために動画広告が出されています。そして、目的が達成されているのか、達成に近づいているのかを測る必要があります。今回は、動画広告の効果測定をするための指標とKPI設定を学んでいきましょう。

KPIは目的から設定する

KPIとは

KPIは、Key Performance Indicatorの略称で、日本語では重要業績評価指標と訳されます。最終的な目標を達成するための中間目標のようなものです。例えば、1万円の靴のECサイトがあったとして、売上を月に100万上げることが最終目標だとしたら、100足販売しなければなりません。100足販売するには1000人に購入検討をしてもらわければなりません。1000人に検討してもらうには1万人にサイトの存在を認知して貰わなければなりません。このように最終目標をクリアするために過程となる指標を数値で計測するものがKPIです。

動画活用の目的

動画広告の目的

動画広告を活用して、最終的には具体的な売上につなげることですが、ターゲット別に段階を踏んでアプローチする必要があります。動画広告の目的によりKPIが異なるため、目的を設定することが必要です。

認知:商品・サービスの存在を知ってもらう
検討:商品やサービス価値を訴求して購入検討につなげる
行動:購入や問い合わせなどの具体的なアクション促進
獲得:商品の販売や会員数拡大等

動画広告の目的が認知

動画広告の目的:認知

まずは、認知ですが商品やサービスを知ってもらわないと商品の購入など何も始まりません。潜在顧客に対して商品サービスを知ってもらうことを目的とした動画広告となります。認知を目的とするKPIでは、広告がどれだけの数の人に届いているのかを測定することが重要です。視聴回数、インプレッション、ユニーク視聴者数などがKPIになります。

視聴回数
動画広告をユーザーが視聴または再生した回数
インプレッション
動画広告が表示された回数。再生されていなくてもカウントされる
ユニーク視聴者数
動画広告の視聴した人数。1つのデバイスにつき1回のみカウントされる

動画広告の目的が検討

動画広告の目的:検討

検討の場合は、動画広告が顧客に対してどの程度興味を引いているのかを測定することが重要です。視聴完了率、再生時間、ブランド関心度などがKPIになります。

視聴完了率
インプレッションのうち、30秒以上または完了まで再生された回数の割合
再生時間
1動画の総再生時間
ブランド関心度
GoogleやYouTubeの検索において指定したキーワードのオーガニックの検索数が広告配信前後で変化したかをサーチリフトで測定する

動画広告の目的が行動促進

動画広告の目的:行動促進

行動促進の場合は、動画広告が顧客の具体的なアクションに結びついているのかが重要です。クリック数、問い合わせ件数などがKPIになります。

クリック数
広告がクリックされた回数
問い合わせ件数
動画広告配信後の商品やサービスに関する問い合わせの数

動画広告の目的が獲得

動画広告の目的:獲得

獲得の場合は、動画広告が本来の最終目的である売上などに結びついているかが重要になります。設定しているコンバージョンの数や売り上げそのものがKPIになります。

コンバージョン数
動画広告で獲得できた成果。商品やサービスが売れる、会員登録されるなどの達成数。
売上
動画広告配信後の売上。

まとめ

動画広告は、Webマーケティングにおいていくつかの役割に利用することができます。ただし、最終目的が「認知」なのか「行動促進」なのかで配信している動画が上手く行っているのかそうではないのかが異なります。認知であれば動画を見て商品を知ってもらえればよいですし、行動促進であればホームページに来てもらわないといけません。目的によりKPIが変わり、作る動画のクリエイティブも異なることを認識し動画広告に取り組む必要があります。

運営会社提供サービス

動画のコンテンツマーケティングサービスmovicoが運営しています

カクテルメイク株式会社が運営するmovicoは、企画・制作だけでなく戦略立案、分析、広告運用までデータに基づいた運営を実現しているサービスです。制作する動画は、モーショングラフィックスに特化し、撮影を極力行わないことで圧倒的な高速納品を実現しており、月間約300コンテンツを制作しております。

動画×コンテンツマーケティング研究メディア

MOVIE CONTENTS LABでは、コンテンツマーケティング中でも主に動画を活用した事例や最新情報をお届けします。
SNSや広告、分散型メディアなど、マーケティングに携わる方に役立つ情報をお届けします。