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動画におけるデザインの重要性〜視線誘導編〜

2017/07/31

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こんにちは。カクテルメイク株式会社アートディレクターの奥です。
24ジムで走るときはずっとヒカクラを視聴しております(最終回かなちい)。

さて、ヒカクラほどのモンスター番組ですと、もはや「本当の戦士には剣などいらぬ」ばりに、「本当の動画にはデザインなどいらぬ」、となってしまうのですが…

これからお話するのは「動画におけるデザインの重要性〜視線誘導編〜」でございます(真顔)。

動画におけるデザインで大事なポイントは3点

デザイン構成過程

①レイアウト(視線誘導)
②色彩
③フォント

この3点が一定水準以上のレベルで用いて制作されていることが重要です(動画にテキストやモーションが使用されている前提)。

これらの中でも、今回はレイアウト(視線誘導)についてお話いたします。

視線誘導の基礎:人の習性

「そもそも視線誘導とは何ぞや」と思われるかもしれませんが、読んで字の如くでございます。軽く説明しますと、

視線誘導A:人の視線は左から右、右から左下への移動を繰り返すという習性
Zの法則とも呼ばれています)
視線誘導B:人の視線は大きいものから小さいものへ移動するという習性
視線誘導C:人の視線は線を追って移動するという習性

ざっくりですが、大体このあたりを理解した上で、我々は日夜動画を作っているわけであります。

視線誘導を意識して制作された動画

弊社運営のお酒の動画メディア「Coaster」の動画をご覧ください。

いい動画ですね。データの伝え方から最後のアクションの促しまで大変よくまとまっています(自画自賛)。

こちらの動画で特徴的なのはワンシーンで多くの情報を扱っていることです。

▼例えばこちらのシーン
視線誘導説明イメージ

内容的に見せたい順に数字をふってみました。

お気づきでしょうか?
そうです。先ほど上記でご説明差し上げたZの法則(視線誘導A部分)です。

②→③→④では、ランキングが下がるごとにテキストが小さくなっています(視線誘導B)。そして、①→⑤の座布団は、線としての扱いも担っています(視線誘導C)。

なんと、このシーンには視線誘導を促す技が3点も盛り込まれているのです。

視線誘導が動画にもたらす効果

カクテルメイク利用イメージ

これは、動画(特にSNS向け動画)において最も重要なことかもしれません。

そう、動画視聴者にストレスを感じさせないことです。ともすれば視聴者の目を楽しませ、次のシーンを心待ちにさせることが可能になります。

視線誘導を用いれば、情報が多くても、尺が短くても、伝えたい内容をしっかり届けることができます。そして、内容をしっかり届けることができれば、視聴者に次のアクションを促すことができます。これは、コンバージョン率の増加を意味します。

これらが活用されていない悪い例も沢山ありますが、視線誘導はそこまで難しい技術ではないだけに、個人的にはとても残念に感じる今日この頃です。

動画とデザインの関係性

「モーションが○でデザインが×」でも「デザインが○でモーションが×」でも、動画のクオリティを保つことはできません。

弊社の制作している動画(SNS向け)の性質上、動画とデザインは切っても切れない関係ということはお伝えできたかと存じます。

そして、私はまだまだ研究途上。これからも効果のある動画を生み出していく為に日夜研究を重ねてまいります。

……すしらーめん《りく》でも観よ。おわり。

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