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動画のターゲティングを、めちゃくちゃシンプルに考えてみた

2015/12/12

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動画を使ったマーケティングを行おうと思った時、最初に考えなければならないことってなんでしょう。

予算、KPIなど色々頭に浮かんだと思いますが、敢えて断言します。それは、「誰に見せる動画なのか」です。ターゲットにこんな反応をして欲しい、というイメージがなければ、どんな動画を作るかは決められませんよね?

逆に、「誰に見せるか」を決めてしまうことで、貴社が欲しい結果を得るためにどんな動画を作ればいいのかがものすごく考えやすくなります。

他のマーケティングと同じく、動画においても「HHH戦略」や「ファネルマーケティング」など、既に様々な手法が存在します。今回はこの「誰に」の部分について、極力シンプルに整理して考えてみようと思います。

 

実際に見てもらいたい人を想像してみる(ペルソナ)

アイコン Freepikによるベクターデザイン

picture / http://jp.freepik.com/free-photos-vectors/アイコン

貴社の商品には、当然「見込みとなる顧客層」が存在しますよね(今回の記事における「動画のターゲティング」と区別するため、少し回りくどい表現にしています)。

一般的なマーケティング手法における「セグメンテーション」や、ペルソナなどを用いて想定する視聴者像は、動画におけるターゲティングに直結します。

見込み客が男性なのか、女性なのかだけでも、動画の内容や表現は全然かわってきます。

更に、「男性の中でも30代半ばで最低1人以上子供のいる層」や「60代を超え、引退後の時間を贅沢に過ごしたい女性層」など、細かくなればなるほど動画の表現も細分化してきます。

あまりに当たり前といえばそれまでですが、逆に言えば動画というコンテンツにおいても、基本的なマーケティングの立案が欠かせないことの証拠でもありますよね。

 

セールスの流れから整理する

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上述したペルソナが、動画のターゲティングにおける“点”だとしたら、「セールスの流れ」は“軸”です。今回の記事における「セールスの流れ」とは、「潜在顧客の発掘」から始まり「商品や貴社自身のファンになるまで」の顧客の変化を指します。

 
例えば、貴社の商品を全く知らない視聴者に対し”商品の使い方動画”を延々と発信しても、恐らく望む効果(商品への興味関心の喚起、HPへの誘導など)を得るのは難しいでしょう。

同様に、広告費をかけて視聴者の“興味関心をひく商品動画”を、検討中の顧客に発信するのも効率が悪そうです(検討中のユーザーの場合、商品の使用動画や有識者・顧客の声などが有効だと言われています)。

潜在顧客⇒顕在(見込み)顧客⇒検討中の顧客⇒既存顧客というシンプルな分類だけでも、動画の内容、アプローチが明確になります。

是非、貴社の既存の戦略に沿って各ターゲットごとの動画をイメージしてみてください。

 

「誰に」が決まると、動画戦略が楽しくなる

今回は、動画のターゲティングについてシンプルに考えてみました。

実際の現場では、この“点”と”軸“に加えて、より顧客の心理的変化や、各動画の特性を踏まえたHHH戦略、ファネルマーケティングなどをもちいてより詳細な動画戦略を決めていきます。

ですが、まずは何よりも貴社の動画を見る人はそれぞれどんな人なのかをイメージしてみてください。

そのイメージさえあれば、「どんな動画だったらこの人たちは興味を持ってくれるだろう」「購入を悩んでいる人にはこんな動画を見せたら良いんじゃないか」といった具体的でちょっとワクワクする議論につながっていくはずです。

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