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国内動画広告842億円!内70%がスマートフォン、インストリーム広告の拡大も

2016/11/24

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Amebaブログを運営するサイバーエージェントと、シェア評価やマーケティングを特殊とするデジタルインファクトが共同で動画市場調査を行った結果、2016年の動画市場は842億に達したことが分かりました。

デバイス別に見ると7割はスマートフォン、広告種別で見た場合は、Youtubeでお馴染みのインストリーム広告が半数以上を占めることに。

昨年に行われた同調査では535億規模でしたので、比率的には157%の増加となります。

インストリーム、アウトストリームの復習

ここで今回結果に大きく働いたインストリーム広告とアウトストリーム広告の違いをハッキリさせましょう。

インストリームは動画の中に挿入される広告の総称であり、アウトストリームはウェブメディア上の広告枠に配信される広告の総称です。

インストリーム広告の場合、動画の前、中、後で呼称が変わり、それぞれプレロール、ミッドロール、ポストロールと呼ばれています。

これまではプレロールと呼ばれる動画の前に挿入される広告が主流でしたが、視聴者からスキップされることも多く、最近はミッドロール広告や完全視聴型のプレロール広告に変わりつつあると言えるでしょう。

スマートフォンの威力

ターゲット

動画市場をここまで成長させたのは、スマートフォンの存在が大きいです。

スマートフォンから動画の視聴が容易く出来るようになった現在、提供側も動画コンテンツを増やした為、842億円という記録を出すことが出来たのではないでしょうか。

朝起きてから夜寝るまで、生活の一部と化したスマートフォン。今回の調査では約7割がスマートフォンからの視聴でした。例えば通勤や通学の合間にもスマートフォンがあれば動画を開けますし、待ち時間があれば時間の活用にもなります。

このようなスマートフォンの普及と動画の需要が比例し、ニーズに応える形で提供された動画の数が今回の結果をもたらしました。

インストリーム広告の拡大とアウトストリーム広告の成長

前述したインストリーム広告は、市場全体の半分を占めています。やはり、これも動画コンテンツの必要性があってのことです。

インストリーム広告の殆どは商品・サービスの売上促進をダイレクトに繋げる目的であり、現在進行形で急激に需要が高まっています。

今後もインストリーム広告の数は右肩上がりに増える見通しで、東京オリンピックが開かれる2020年には2,309億円に昇る経済効果を既に予測されているのです。

一方、アウトストリームは個別にみるとインストリームには全く敵わないですが、インフィードと呼ばれる所謂アプリやタイムラインにさしこまれる広告の成長が際立っています。

まとめ

今回の調査で分かったことは、スマートフォンと動画の需要が急速に高まった結果、挿入される広告も増え、市場が大きく発展しているということです。

必ず終幕があるとするならば、今後どこまで動画市場が成長を続けるのか、私たちの見極めも必要とされるでしょう。

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