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消える系1位は「SNOW」!SnapChat離れが既に始まっている?

2016/11/17

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参照:https://twitter.com/snow_jp_snow

エフェメラルと呼ばれる、通称消える系アプリ。一定の時間が経過すると投稿された写真や動画は消えてしまいます。

世界的にみると2011年にリリースさSnapChatがこのエフェメラルの草分け的存在だと考えられます。2016年、動画元年と言われる今、このようなエフェメラルを特徴としたSNSが流行し、SnapChatだけではなく様々なアプリで使われるようになりました。

今回MarkeZineの調査によると20歳から49歳の男女2,212名の内、56.1 %が最も利用するエフェメラルアプリは「SNOW」という結果になったようです。

1位に輝いたSNOWとは?

snow
引用:https://play.google.com/store/apps/

SNOWはARエフェクトに優れた動画編集アプリです。

ARエフェクトとは、3Dエフェクトとも呼ばれ、人の顔を検出し3Dエフェクトをリアルタイムで合成する機能のことを指します。犬や猫、メイクなどで全く原型が分からないくらいに変身するあれです。

ARエフェクトは元々Xperiaのカメラアプリに恒常で入っている機能でした。しかしながら、今年の夏頃から急激にARエフェクトに特化したアプリが人気を博し、SNOWもその一つとして注目されました。

ただ、SNOWには不明な点も多く、開発元のSNOW teamが検索をかけても出て来なかったり、Camp Mobileがリリースしたという噂があったり、公式Wikiもなかったり、安全かどうかと言われるとイマイチよく分からないのが現状です。

しかしながら、累計1000万ダウンロードを記録し、これからも記録は塗り替えていくのではないかと多方面から期待されています。

SnapChatの日本戦略は無理があった?

snapchat
引用:https://www.snapchat.com/

実は同年3月に行った調査では、SnapChatが1位でした。では、なぜSnapChatが降格したのでしょうか。

それはLINEというチャットが既に存在していたからです。SnapChatが世界でどれだけ流行しようとも、ここまで根付いたLINEユーザーを引き込もうとするのは無理があります。

仮にSnapChatが流行するとしても、LINEには勝てません。では、SNOWがなぜ受け入れられたのか疑問ですよね。

その答えはそれぞれが何を重点的にしているのかを考えればすぐに分かるのではないでしょうか。

各々の立ち位置と傾向

LINEとSnapChatは元々「チャット」でやり取りをすることを目的としています。一方SNOWは「動画編集」が最大の目的です。

つまりチャットが一番の役割をもつLINEとSnapChatは同じ土俵で闘わなくてはいけませんが、SNOWは別の土俵で闘っているので何の影響も受けません。

SNOWが頭角を現すまでSnapChatはエフェメラルの代表格を担ってきましたが、SNOWがLINEからの影響を受けずにエフェメラルを遂行する以上、SnapChatは影に隠れてしまった訳です。

更に追い討ちをかけるようにInstagramのStoriesが8月にリリースされてしまった以上、日本でのマーケットに行き場を失いつつある印象を受けます。

今後のSnapChatとSNOW

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引用:https://play.google.com/store/apps/

つい最近、あれだけ流行したVineがサービスを終了させました。

SnapChatが歩む道としては、やはり日本のマーケットから撤退するか、チャットから離れて違う機能を充実させるかのどちらかだと思われます。

しかしながら、SNOWも悠長なことを言っている暇はなく、既にARエフェクトを使える「egg」がLINEからリリースされている以上、エフェメラルとARエフェクトだけでは物足りなさを感じるかもしれません。

SnapChat、SNOWどちらも動画というマーケットでこれからどのような進化、発展をみせるのか注視していきたいところです。

まとめ

MarkeZineが行った調査では20歳から49歳の男女2,212人の内56.1%が使用するエフェメラルアプリはSNOWであることが分かりました。背景にはSnapChatの後退や、InstagramのStoriesリリースが大きく反映されていると感じます。

人気を博したVineがサービス終了になるなど、このところ動画マーケットでは、目まぐるしい程のニュースが流れてきますが、所謂オワコンにはならず、より改善を目指して頂きたいです。

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