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名古屋駅デジタルサイネージにDELISH KITCHENがコンテンツを提供。新しい二つのPR方法と今後の行方

2016/10/15

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r.nagy / Shutterstock.com

株式会社エブリーは、10月10日から名古屋駅に設置されるデジタルサイネージに、自社コンテンツ「DELISH KITCHEN」と「Timeline 」を提供することを明らかにしました。

このデジタルサイネージは新たに設置されるもので、55-V型を横に6面繋げた超大型ディスプレイです。

日本中をみてもここまで大きなデジタルサイネージは珍しく、駅の利用者に強烈なインパクトを与えるのは間違いないでしょう。

実は外に出るのは2回目です

毎日のかんたんお菓子
引用:https://www.amazon.co.jp/

「DELISH KITCHEN」「Timeline」を運営するエブリーは、これまでにもオフラインで、「DELISH KITCHEN 毎日のかんたんお菓子」というレシピ本を発売するなど、オンオフ問わず様々な活動をしてきました。

元は分散型メディアの一つで、既に人がいるところで情報発信をしていくことを重視してきたメディアが、こうしてオフラインの場でも活動出来ているのは、分散型メディアの成功例と言っても良いでしょう。

オンラインでのコンテンツ利用者は、スマートフォン所有率の多い、10代から30代の男女ですが、今回、デジタルサイネージにコンテンツを提供するということで、更に多くの人へ自社コンテンツを知って貰うきっかけ作りが望まれています。

エブリーはまだ発展途上企業

every
引用:https://corp.every.tv/

株式会社として設立されたのは2015年9月のことで、実はまだ設立から1年弱の企業です。しかし、運営する4メディアの利用者は2000万人を超え、取引先も大手企業と、若い企業とは思えない勢いに驚きます。

今年6月には、6.6億の資金調達。

この資金を元に人材確保を行い、動画コンテンツの充実を目指しているとのことです。設立から僅か10ヶ月での事業拡大でした。

オフラインではサイネージ、オンラインではネイティブ

さて、オフラインでの広告活動は前述どおりサイネージに力を入れていますが、エブリーが力を入れているのはそれだけではありません。

昨今動画でのオンライン広告は珍しいことではなくなってきました。

しかしながら、ユーザーからはスキップされたり、不快感を与えてしまったりと、効果が期待よりも下回る結果を生み出す事例は多く見られます。

そこで見出だされたPR方法がネイティブ広告です。

ネイティブ広告は、例えば羅列されたテキストリンクの上に「PR」をつけて表示されたり、動画であれば「広告」とつけて表示されたり、一見ユーザーが企業のアプローチと気付かないような宣伝をネイティブ広告と言います。

エブリーが採用したのはこのようにいやらしさを感じさせないネイティブ広告です。

再生数こそ通常広告と変わらないものの、ネイティブ広告の評価は高いとのこと。

今後の行方

これから恐らくエブリーだけでなく、社会全体がデジタルサイネージやネイティブ広告を積極的に使うでしょう。

例えば、デジタルサイネージはまだ駅やビルなど公共の場でしか目にする機会はありませんが、中小企業でも取り入れることが可能な価格まで拡がれば、一気にその数を増やすと考えられます。

又、ネイティブ広告は今の時点でも数多く見掛けるので、今後は質やユーザーへの配慮など、広告動画をより不快なものではないものへ近づけることが重要になってくるのではないでしょうか。

まとめ

エブリーは10月10日に新設された名古屋駅のデジタルサイネージに「DELISH KITCHEN」と「Timeline」のコンテンツを提供することを明言。

オンライン、オフライン共にアプローチをかけることで認知度を更に上げることが今回の狙いだと思われます。

エブリーが行うオンラインでのネイティブ広告とオフラインのデジタルサイネージは、これから中小企業でも使われるようになるでしょう。

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