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チェックしておくなら今のうち!Snapchatってどんなアプリ?

  • [投稿日]2016/07/20 [最終更新日]2017.04.21
チェックしておくなら今のうち!Snapchatってどんなアプリ?

最近メディアでも名前を目にする、Snapchat。2011年にアメリカで始まったこのアプリケーションは、地元アメリカはもちろん、ここ日本でも人気を徐々に伸ばしています。

登録者数こそTwitterには及ばぬものの、アメリカでの絶対的な人気は、特に若年層のユーザー数を筆頭にFacebookの存在をも脅かしているのです(最近、1日のアクティブユーザー数ではTwitterを抜いたという報道もありました)。

今はSNSの絶頂期とも言える時代。似たようなアプリも多いなか、どうしてSnapchatはここまで拡大出来たのでしょうか。

日本ではまだまだこれからのようですが、新たな動画活用の場として、この機会にどんなアプリなのか是非チェックしてみてください。

Snapchatとは、どんなアプリなのか

現在、スナップチャットは世界で1億人/日の人々が使い、動画は約80億回/日も再生されています。

スナップチャット、その名の通りチャットを主体としたアプリです。会話と同時に画像や動画を送ることが出来る他、加工することも可能ですね。

ただ、チャットのアプリというと日本ではLINE、Messenger、世界でみるとWhatsAppなど数多く存在しますよね。「それなら特にSnapchatじゃなくてもいいのでは?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

写真や動画を加工できる「フィルター」&「レンズ」

Me throwing up Rainbow😍🌈💖

i_am_kikoさん(@i_am_kiko)が投稿した動画 –

上の水原希子さんの動画のように、動画や写真を加工できるのも人気のヒミツ。

動画にアニメーションをつける機能を「レンズ」、写真にイラストをつける機能を「フィルター」といいます。ややこしい操作は必要なく、Snapchatで撮影した動画や写真に好きな「レンズ」か「フィルター」をチョイスするだけ。

この遊び心も、若者を中心に利用がすすんでいる理由の一つです。

著名人が使うことでファンを確実に獲得

更にSnapchatが拡がった背景には、著名人のアプリ利用が関わっています。

例えば歌手のリアーナ、女優のブレイクライヴリー、ヴィクトリア・シークレットなどが使用している為、自ずと彼らのファンがSnapchatにユーザー登録していると言っても過言ではないでしょう。

これはどこの国においても同じことで、アイコンとなる人物が何かを買ったり、使ったりすると、その影響力で売り上げが一気にあがることはよくある話です。

Snapchatもその類いで、著名人の影響力にユーザー数の恩恵を受けている部分があります。

実際にSnapchatの各機能を使ってみた

今回記事を書くにあたり、LINEもあまり使わない超初心者の私が実際に使ってみて、ビジネスで本当に活用が出来るのか、他メディアと比較してどうなのかなど気になる点を調査していきたいと思います。

アカウント登録

まずはアカウント登録!必要なものは以下の通りです。
・メールアドレス
・生年月日
・画像認証
・ID
・パスワード

実は面白いことに、名前の登録や住所の登録は今のところ(2016年7月現在)必要ありません。言ってしまえば、使い捨てアドレスやフリーメールでも登録が出来てしまいますし、極端な話、架空の人物でも登録可能です。

このような緩い規約が若者に人気がある理由の1つかもしれませんね。

基本的な操作

1砂茶
ホーム画面はこのようなシンプル設計。しかも、何の説明もありません。自分で機能を探っていく辺りや開拓していく点はFacebookと似ています。

用途は基本的に動画や写真の撮影、編集。ホーム画面がカメラなあたり、動画や画像でコミュニケーションをするSnapchatならではなUIですね。

下部に大きい丸と小さな丸がありますが、大きな丸で撮影が可能です。ワンタップで通常の写真撮影。長押しで録画に変わります。

基本的に撮影したものは、フレンドと共有するか、「ストーリー」に追加するかのどちらかです。

この画面のまま右にスワイプで、「ディスカバー(チャンネル)」や「ライブ」、「ストーリー」というSnapchat独自の各機能の閲覧が出来ます。

「ストーリー」とは?

砂茶2

「ストーリー」独自の特徴は、投稿した動画や写真が24時間消えないことです。

ほんの一瞬で消えてしまうのはもったいない、もっと色んな友達に見て欲しい。。。そんな時に「ストーリー」に投稿すれは、FacebookやInstagramのフィードのように、24時間消えない自分の「ストーリー」ページが出来あがります。

砂茶3

これによって趣味が合う人物や好みが合う人物の投稿が閲覧できるので、新たに繋がりを見つけることも可能です。また、閲覧可能時間は24時間なので、次の日にはまた違う動画が配信されます。

この機能は企業でももちろん活用可能なため、ビジネス活用にもピッタリです。例えば、「本日限定クーポン」や「タイムセール情報」などは、既に海外の企業でも事例が多数あります。

ちなみにストーリーに投稿した場合は、全てのフレンドが閲覧可能です。この人には控えておきたいと思う場合は予め設定にて変更が必要となります。

「OurStory」とは?

Snapchat上で「ライブ」と表示されている、「ストーリー」の拡張版のような機能。特定の場所や企画に参加したユーザーがひとつの「ストーリーに」に投稿できる機能で、通常ひとりしか投稿できない「ストーリー」をイベントなどに参加した皆でつくり上げることが出来る、というユニークな内容になっています。

イベントなどに参加できなかったユーザーも、自分以外の参加者にはイベントがどのように映っていたのか、垣間見ることが可能です。
こちらの動画がとてもイメージを理解しやすいので、是非参考にしてみてください。

「ディスカバリー」とは?

企業やテレビ局、WEBメディアなど、既にSnapchatと契約した外部メディア専用の公式チャンネルです。現在、MTVやワシントン・ポスト、CNN、BuzzFeedなど18のメディアが配信しています。

一般ユーザーや企業は視聴可能ですが、配信することは出来ません。ストーリーと機能の内容は大差ありませんが、時間制限有りの動画番組を閲覧するようなものなので、他の動画メディアからすると非常に斬新的なサービスと言えます。

ビジネスで活用させるには?

ここまで、Snapchatを実際に使ってみた感想と共に各機能をご紹介してきました。では、実際にビジネスで活用する機会はどのくらいあるのでしょうか。

例えば、アクティブユーザーが全世界で1億を超えていることもあり、大手企業がマーケティングの手段としてSnapchatを利用しているケースもあります。

また、自社の名前を知ってもらう為にキャンペーンをするとしても、Twitterではハイライトがあるものの、人気のあるツイートのみで、すぐに時間によって投稿が流されてしまいます。

しかしSnapchatは時間に制限はあっても、他のユーザーに見られる機能性はTwitterより高いです。先ほどご紹介した「ストーリー」や「OurStory」は、「24時間後には消えてしまう」という縛りがあるからこそ、ユーザーの視聴を促しやすくなってますよね。

そこにキャンペーンなどの詳細を書き込めば、フレンド(Twitterでいうフォロワー)は24時間投稿を見られるようになります。

名の知られている大企業がSnapchatを利用することも最近では珍しくありません。代表的なのが、Starbacks Coffeeがキャンペーンの一環として、サービスの一部に自社商品を使ったことなどが挙げれます。

先述したように、撮影した画像や動画は加工が出来るので、Starbacks Coffeeは新商品に合わせたオリジナルのフィルターを配布しました。

スクリーンショット 2016-07-20 14.49.39
https://blog.hootsuite.com/snapchat-for-business-guide/

また、Snapchat自体もビジネスでの活用を望んでおり、マーケティングをコストダウン出来ることを全面的にプロモーションしています。

まとめ

Snapchatは、まだ日本において馴染みのないアプリケーションですが、世界的にみると既にFacebookに迫る勢いのあるアプリケーション。企業とのコラボレーションをするなど、今後はビジネスでの活用も視野に入れています。

特に一般企業にとって、動画活用の場としてどのような広がりを見せていくかはまだこれからといったところですが、今後の動きに要注目です。

コマケン編集部

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