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人気のフリマアプリ、メルカリがiCON CASTでYoutuberとタイアップ!ユーザーの転換率に大きな変化

  • [投稿日]2016/11/12 [最終更新日]2017.04.21
人気のフリマアプリ、メルカリがiCON CASTでYoutuberとタイアップ!ユーザーの転換率に大きな変化

参照:https://www.mercari.com/jp/

現在、フリマアプリの代表格として知名度をあげている「メルカリ」。

若い女性を中心に、オークションとは異なる安心感と即買いが出来る容易さから今では3000万ダウンロードを記録している人気アプリです。

そんなメルカリですが、今年6月にYoutuberとタイアップを図ったことはご存知でしょうか?有名Youtuberと企業を繋ぐアジア最大のマッチングサービス「iCON CAST」を通じて行ったこの企画は大成功。

そこでタイアップの成果を先月末にメルカリが発表しました。

そもそもiCON CASTってどんなサービス?

icon
引用:https://icon-cast.com/

iCON CASTはYoutuberと企業を繋ぐ新しいプラットフォームで2015年1月に運営された、まだ新しいサービスです。

運営しているのはルビー・マーケティング株式会社。運営企業自体が2014年設立なので急成長している今が熱い会社とも言えます。

現在登録しているYoutuberは1500人を突破。アジア最大級のYoutuberと企業の橋渡し役を担っています。

なぜYoutuberなのか?

YouTube-logo-full_color
引用:https://www.youtube.com/

タレントを使わないというのは、何も今に始まったことではありません。昔は俳優をCMに起用すれば売れたものも、時代を経て変わってきているのが現状です。

ほんの10年前は、読モと呼ばれる読者モデル、最近だと地下アイドルなど一般人の感覚と近ければ近いほど親近感が沸き、昔は遠い憧れでユーザーを惹き付けていた企業も、近年は真似出来る人物、ブロガーや動画投稿者に重点を置くことが多いのです。

特にYoutubeの場合、当たりとなれば世界規模で視聴者が現れます。

又、有名な芸能人を広告で採用するよりも、安価に依頼出来るのも魅力の1つです。

メルカリの成功例

youtuber
Castleski / Shutterstock.com

今回メルカリが行ったYoutuberとのタイアップは、通常広告を経由してアプリをダウンロードし、実際に商品を購入するユーザーよりも30~40%も高いことが分かりました。

このタイアップ動画の累計再生回数は100万回。これは同時に10名以上のYoutuberを起用したことに関係しています。

有名Youtuberのチャンネル登録数は、100万人を超えることもあり、一度に多くのファンを抱え込むことが可能です。そういった中で今回メルカリがYoutuberとタイアップしたことは、企業とYoutuberのマッチングで、両者共にメリットを得られるビジネスモデルとなるでしょう。

今後の課題

現段階では、新しいマーケティングの一つとして話題性もありますが、浸透していくに従って視聴者に飽きられる可能性や、こなす数によってはYoutuberの好感度を左右することも視野に入れなくてはなりません。

例えば毎日Youtuberが動画を投稿するとして、二日に一度商品を紹介すると投稿の半分は広告となってしまいます。又、逆に好感度の低いYoutuberを起用してしまうと、商品のイメージダウンも避けて通れません。

まとめ

メルカリがYoutuberとタイアップしたことで、通常広告より30~40%の売上を達成したことは、今後企業とYoutuberがビジネスという形で手を組む事例が増えると見込めます。

著名人を使うあからさまなステルスマーケティングよりも、より身近なYoutuberを起用する方が、視聴者も身構える必要がありません。

コマケン編集部

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