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ミッドロール広告は完全視聴率がアップ!?急速に増えたその訳とは?

  • [投稿日]2016/11/02 [最終更新日]2017.04.21
ミッドロール広告は完全視聴率がアップ!?急速に増えたその訳とは?

Castleski / Shutterstock.com

Youtubeなど動画コンテンツを展開するサービスで、最近になり多くみられるのが「ミッドロール広告」と呼ばれる広告の形です。恐らく動画をよく観ると言う方は、既に何回も遭遇しているかもしれません。

現在、急激に増加しているミッドロール広告は何故需要があるのでしょう?

今回はそんなミッドロール広告についての基礎とメリットなどをご紹介します。

ミッドロール広告とは

動画広告例
引用:https://www.youtube.com/

皆さんが何気なく観る動画には、必ずと言っていいほど広告が挿入されていますよね。挿入される広告は、どこに配置されるかによって呼び名が変わります。

動画の頭に挿入される広告はプレロール。動画の終わりに挿入される広告はポストロール。そして今回取り上げる、ミッドロール。

ミッドロール、これは英語で「mid=中頃の、中央の」などの意味を持つ連結形容詞midと、「roll=巻物」などの意味を持つ名詞roleを掛け合わせた用語です。

つまり、動画を再生している中盤に挿入される広告のことを指します。

これまでの常識と変化

これまで動画に挿入される広告と言えば、本編が始まる前にあたるプレロールが一般的でした。それは今現在も変わらないのですが、プレロール公告はその数を少しずつ減らしています。そしてその分ミッドロールが穴を埋めるように急激に増加しているのです。

アメリカのOoyala社のレポートによると、プレロール広告が全体の70%から65%に減少している一方、ミッドロールは19%から33%まで増加しています。

更にインプレッションの伸び率はプレロールが14%に対し、ミッドロールが110%と差を大きく広げた結果となりました。

ミッドロール広告のメリット

動画再生

さて、何故ミッドロール公告はこれ程までに需要が高まったのでしょうか?それにはまず、広告を挿入するタイミングと視聴者の集中力が関係しています。

これまで人気のあったプレロール広告は、動画を観る前に挿入するため、視聴者からすると非常に不快感が募るものでした。

まして、本編をみたあとに流れるポストロール広告は視聴者にとっては余分なものでしかないので、全く広告を観ずに終了ということもあり得ます。

しかし、ミッドロール広告の場合は、動画の途中で再生される為、視聴者は動画の続きを観たい衝動から広告をスキップすることに躊躇するのです。半強制的ではありますが、効果的なアプローチと言えるでしょう。

又、ライブ配信で広告を挿入する際もテレビ番組の感覚で観れば、特段気になる点はないと考えられます。
このような点がミッドロール広告が急激に増加した背景です。

まとめ

ミッドロール広告は、動画本編の途中に挿入される形の広告。

これまでは動画本編の先頭にあたるプレロール広告が一般的でしたが、急速にミッドロール広告が追い上げてきています。

ミッドロール広告のメリットとして、視聴者は動画本編を既に集中して観ているため、動画をそこで終了する可能性がとても低いです。又、ライブ配信ではテレビ番組と同じ感覚で視聴できる為、非常に適性が高いでしょう。

コマケン編集部

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