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Twitter140文字の制限を緩和。見込まれるビジネスの可能性

  • [投稿日]2016/09/25 [最終更新日]2017.04.21
Twitter140文字の制限を緩和。見込まれるビジネスの可能性

Maxx Satori / Shutterstock.com

2016年9月20日、Twitterは今年5月に発表した140字の文字制限を緩和しました。

補足すると、この140字の緩和はテキスト全てに当てはまる訳ではなく、画像や動画、GIF、投票などが含まれるツイートが対象となります。

確かにこれまでは、Youtubeなどをツイートに貼るだけで、かなりの文字数を消費し、伝えたいものが伝えられないことがしばしばありましたよね。

又、日本語の難しさの一つで、微妙に違う言葉のニュアンスから、在らぬ誤解を与えてしまい、トラブルに発展したなんてことを経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さて、この140字の制限緩和はビジネスに役立つのか否か、考察してみましょう。

文字数緩和以前のTwitterとは?

これまでのTwitterといえば、とにかく140字以内に文字を抑えるという、シンプル且つ半ば強引なルールでした。

例えば誰かのツイートを引用し、感想を書こうとしても、ツイート先にリンクがあると親ページから離れれば離れる程URLは長くなり、その上、記事タイトルまで挿入されると、残りの文字スペースは凡そ15~30字くらいです。

まだ日本は漢字というものがあるので、漢字や言い回しを駆使すれば収まることもあります。

しかし、英語や仏語で入力するとなると、まずまともな文にするのは不可能で、フランクな言い方、例えば「As soon as possible」を「ASAP」だとか「for」を「4」に変えるなど簡略言語に変更しなくてはなりませんでした。これではビジネスに使えません。

ですから、海外との交流がある方にとって、文字数制限は頭を悩ます一つだったと思います。

新たなルールと可能性

twitter
PiXXart / Shutterstock.com
 
実は今回改定された140文字の文字数緩和以外にも、Twitterが実装したルールがあるのですが、皆さんはお気付きでしょうか。

言われてみれば、「確かに!」と納得して戴けると思います。

ここからは箇条書きにするので、是非何が変わったのか答え合わせをするように、ご覧ください。

主な機能改善はこの4つ。

140字のカウントにコンテンツではない動画やGIF、画像、投票は含まれない。

今回一番重視された、大きな変更点の一つ。

まず動画についてですが、youtubeやニコニコ動画など動画をリンクで表記する場合、文字数緩和は適応されません。デバイスから直接Twitterにアップロードすることが大前提です。

投票は予想どおりでしょうが、説明は対象になりません。選択肢のみ140字の制限を受けなくなります。

引用ツイートも文字カウントには含まれない。

所謂これまでQT(Quote Tweet=引用したツイート)と区分されたもの。

これは既に今年に入り実装されていましたよね。
QTという言葉すら今は見なくなりました。いわゆる「公式中の人」など、他企業との交流が多い場合に重宝します。

自分のツイートを自らリツイートすることが可能になった。同様に自分のツイートを引用することも出来る。

自分のツイートを引用、リツイート出来るのも画期的です。

例えば、自分のツイートにつけたししたい場合、自分のツイートにリプライしてもいいのですが、元のツイートをリツイートされた際、自分へのリプライはみられません。その代わり自分のツイートを引用すると全ユーザーに見せることが出来ます。

他にもメンションを含んだツイートが対象となるものもあるのですが、実質QTとあまり変わらないので今回は端折ります。

Twitterと動画ビジネスの今後

これまで文字数制限があったことで、業界ではアイキャッチとなるコピーも、実際に表現したいものとは食い違うことも多くありました。

今後文字数が緩和されることで、より動画の内容に合うコピーや説明を、正確に伝えることが出来るでしょう。又、拡散という点からみても、ユーザーが自社ツイートを引用することが容易になった為、そこから動画を共有する人の数も多くなると予測できます。

まとめ

9月20日より改正されたTwitterの文字数制限140字が緩和され、一定の条件に当てはまるツイートはカウントに含まれなくなりました。

その為、これまでのように文字数を気にしながら動画をアップロードする必要はありません。合わせて引用文もカウントされない為、ユーザーが自社ツイートを引用し拡散することも望めます。

今後も動画とTwitterの相性は良好であると見込める兆しです。

コマケン編集部

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